受験記 ~スペイン語検定6級~

スペイン語検定と中国語検定を受験してきました。ちなみに今日は独検もあったみたい。中検と独検は母校の大学でやってた。こっちのダブル受験だったら移動費も移動時間も要らなかったな。スペイン語検定協会はなんかやる気ない。 今日の日程はこのような感じ…

中国語

どうでもいいことを書いていこうと思う。 最近中国語をかじっている。スペイン語やインドネシア語も触ったりしているが、今のところスッと入ってきやすいのは中国語である。インドネシア語もわかりやすくていい。ただし、検定はなかなか難しい(一番簡単なE…

パリは燃えているか

『映像の世紀 バタフライエフェクト』が始まっているのを知った。 検索してみるといくつかの動画が出てきた。オープニング曲は加古隆さんの『パリは燃えているか』。NHKらしい音楽と映像の組み合わせに感動した。 スターリンとプーチンの回を見てみた。現在…

覚書

一、外にベクトルを向けるということと、内にベクトルを向ける、ということ。 外にベクトルを向けるということは、外界に目線が行っている、ということである。 その時は、判断が主になる。 「これは良い。これは悪い」「あの人は~~だ」。という判断。 内…

アイデンティティについて

自己の確立とはどういうものだろう。 少し前に気になったことがある。人は「将来何になりたいか」といったときに、大体職業の名前をいう。なぜだろう。例えば何になりたいか、と言われて「幸せな人」と答える人はあまり見ない。子供だからか、幸せとは何かを…

『鬼滅の刃が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント』要約と感想

名越康文『鬼滅の刃が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント』の要約と感想を書いていきたいと思う。主に要約を中心とする。したがってあまり思考は入れていない。=書評にすらなっていない。だが文章を書かなくなると筆が鈍るため書いておきたいと思…

生の意味について ~三島由紀夫を通じて~

三島由紀夫について、思うこと感じること、弟と話したことをまとめていこうと思う。一昨年、自分が一人暮らし(完全ではないが)を始めたころ、自分の誕生日に『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』を友達と観に行った。一人暮らしを始めたとき、自分一人…

映画『AKIRA』感想

この年末年始に色々映画を観ましたが、そのうちの一つに、『AKIRA』があります。たまたまYouTubeで無料期間があったので、観てみました。結果からいうと、ものすごく良かったです。以下、感想を書きます。口調は変わったりしていますが、あまり気にしないで…