当たり前のことを当たり前に言う。本当のこと。

 

どこかで読んだ文章をなんとなく大意で書く。

 

幼いころ、なんとなく、この世には絶対的な存在がいると思っていた。絶対的な存在があり、そこからピラミッド状にカーストが広がっていると思っていた。会社でもそう思っていた。

 

しかし違った。人は相対的であり、誰かが誰かに頭を下げ、またその人が誰かに頭を下げる。この人が一番偉い人だろう、と思いきや、その人も、意外な人物に頭を下げている。この世は相対的だった。